スマホ版Twitterでハイライトの通知をオフにする方法は?
最終更新:2020年3月

Twitterのハイライト通知はウザい?オフにできる?
自分のツイートにいいねやRTなどの反応があると嬉しいですよね。Twitterからの通知がくると嬉しい気持ちになる人も少なくないのではないでしょうか?
しかし、最近自分のツイートへの反響とは別の通知が来ることに困惑しているユーザーが増えています。
その正体はTwitterで追加された“ハイライト機能”。
ハイライト機能というのは、ユーザーが興味のありそうな注目度の高いツイートをTwitter側がセレクトして通知してくれるというもの。
ツイートに反響があったと思って開いたのにハイライト通知でがっかり…というケースやほかの重要な通知を見逃してしまうケースなど、ハイライト通知を邪魔に感じている人って意外と多いんです!
今回は時に厄介になりがちなハイライト通知をオフにする方法を詳しく解説します。
Twitterのハイライト通知をオフにする方法を詳しく解説!
実はTwitterのハイライト通知をオフにする方法は意外と簡単です。
ハイライト通知をオフにするのはなんだか難しそうだから…と放置してしまっている人も、とても簡単なのでぜひ実践してみてくださいね。
まずはタイムラインの画面で画面の左側から右側にフリックして「設定とプライバシー」を選択します。
「通知」を選択して次に進みます。
“設定”の中に「プッシュ通知」という項目があるのでタップして選択します。
下の方にスライドさせていくと“Twitterからのおすすめ”という欄に「ハイライト」という項目があるのでチェックを外します。(デフォルトではチェックが入っています。)
これで完了です!
最後の画面ではハイライト以外にも通知設定を変更することができるので、同時に他のいらない通知もオフにしてしまいましょう。
説明した方法はアンドロイドバージョンですが、iOSもやり方は変わらないのでiOSを利用している人もぜひ参考にしてみてくださいね。
ハイライト通知は精度が低いのが不人気の理由?
ハイライト機能はTwitterを見ていない間に盛り上がったツイートや注目されたツイートなどをセレクトして表示してくれる機能ですが、時に「どうしてこれがハイライトに?」と思うようなツイートが通知されることが問題視されていました。
ハイライトの精度が高く頻繁に通知されることがなければ問題視されることもなかった、というのがTwitterユーザーの本音なのではないでしょうか。
フォローしている人が少ないユーザーはフォロワーがいいねを押したツイートというだけでハイライト表示されることも多く、その精度は現在もなかなか向上されないようです。
Twitterは頻繁にアップデートされるので、今後のハイライト機能の動向に注目です。
あなたも不便に感じていたハイライト通知をオフにして、快適なTwitterを楽しんでくださいね。
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