iPhone版LINE(ライン)のダークモードのやり方&方法は?できない&ならない場合の対処法は?
最終更新:2020年1月

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iPhone版LINE(ライン)がダークモードについに対応!
目に優しく、省電力で良いことずくめなダークモード、iPhone版のLINEでは長らく対応していませんでしたが、LINEバージョン9.19.0アップデートにより、ついに対応しました。
ダークモードは見た目が暗いというマイナスイメージがありますが、深夜のスマホのブルーライトカットなどに最適な機能です。
iPhone版LINE(ライン)をダークモードにするやり方&方法
1.iPhoneの設定アプリを開く
まず、iPhoneにもともと入っている「設定」アプリを開きます。「画面表示と明るさ」というメニューが見えるまで設定画面を下にスクロールします。
2.画面表示と明るさをタップ
メニュー「画面表示と明るさ」をタップします。
3.「ダーク」を選択
現在「ライト」モードが選択されていると思うので、「ダーク」モードを選択してください。
「ダーク」モードを選択することで、iPhoneの対応済みのすべてのアプリが「ダーク」モードとなります。
設定アプリ自体も、黒をベースとした色合いの「ダーク」モードになりました。
4.LINEアプリを開くと、ダークモードに対応!
ホーム画面に戻って、LINEアプリを開いてみると、しっかりと黒をベースとしたダークモードに対応しています。
ダークモードへの対応によって、ブルーライトが大幅にカットされ、電池の消耗も抑えることができます。
※LINEアプリ側で特別な対応や設定は必要ありません。
トークリスト画面やメッセージ画面など、ほぼすべての画面がダークモードの黒をベースとした画面に切り替わりました。
LINE(ライン)アプリをダークモードにできない場合の対処法
iPhoneの設定で、iPhone全体をダークモードに設定しても、肝心のLINEアプリがダークモードにならない場合は、LINEアプリがまだ最新版になっていないといった原因が考えられます。
以下のLINE公式ブログのリンクを参考に、LINEアプリを最新版にしてみましょう。
また、iPhoneの設定アプリで、ダークモードを選べない場合は、iPhoneのOS(iOS)が古いバージョンのままであることが原因の可能性があります。
その場合は、iOSを最新版にアップデートしてみましょう。
LINE(ライン)のダークモード対応でiPhoneがより快適に
日常に溶け込んでいて、長時間使う人も多いLINEアプリのダークモード対応で、iPhoneをより快適に使用することができるようになりました。
ダークモードは省電力やブルーライトカットに最適な機能です。是非活用してみてください。
画像引用元&出典:LINE